« 2007年09月 | メイン

2007年10月31日

パフォーミング・アーツ

Welcome to my sweet conspiracy I.

ここ5〜6年、セミナー通訳にかかわり、自らもワークショップ講師として
招聘していただけるようになって思うこと、、、
今の世の中はコミュニケーション力とパフォーミング力が武器だな、と。
今の世の中、大金を設けている人たちは、このふたつが非常にうまい。

もちろん分野によって多少の違いはあるにしても、
能力100でパフォーミング力50の人より、
能力50でもパフォーミング力100の人のほうが、
人を集め、ビジネスにお金を集めやすい。
そして、お金の力でゆとりを稼げれば、
いくらでも能力アップに投資もできる。
また、人前で実践することで、自分のいい点、
悪い点が分かるので、それを活かして自分を磨くことも
できるし、何より実践はNO.1の学習チャンス。

パフォーミングをするには、自分を信頼する力、自信が必要。
しかし、そういう力は学校で育ててもらわなかった、と思う。

ところが、オーストラリアのハイスクールでは、
最近“ドラマ”がアカデミックの中に導入されていたり、
“パフォーミング・アーツ”の専門中高校がちらほらある。
実際に、音楽・演劇・舞踊のプロを目指している人もいれば、
中高時代のひとつの経験として楽しんでいる子達もいる。
いずれにせよ、若いうちに、親や教師の温かいまなざしに見守られ、
人前でパフォーマンスするチャンスがあるのは素晴らしいと思う。

そんな若いエネルギーをシアターで経験してみたい人、
こんなパフォーマンスを見に行ってみるのはいかがでしょうか?
http://www.riversideparramatta.com.au/performance.asp?pID=572
Bella bella コミュニケーション to be continued…

2007年10月26日

心にいちばん響く声

Welcome to my sweet conspiracy I.

あなたの話をいちばん聞いてくれるのは
だれでしょうか?

実は、自分なのです。
自分が言ったこととは、
人に対して外に向かって声を出して言ったことと、
自分の心の中で言っていることと。
意識してことばにしたことと、無意識に発していることば。

Girlwiseという本に書いてありましたが、
ひとの頭にめぐる思考は、なんと1日6万。
そのうち95%は前日と同じで、
Bad newsはそのうちの80%がネガティブだとか、、、

ネガティブなのはことばだけではありません。
ひとによっては、「ばかだな」「だめな人間」などということばを
昔自分を理不尽にしかっていたひとのきつい口調や、
子どもの頃に怖いと思っていた権威者の圧力的な声で
聞いていることもあります。

いちばん大切にすべき自分に、そんな仕打ちをしていては、
前向きに、積極的にやりたいことをする応援にはなりません。

私はこれで「ストレス」がなくなりました。
ダメな私、、、100%できない私は嫌われる、、、という批判的なことばや、
誉められたときに、「私は大した人間ではありませんから」と
自分を卑下することをやめたら、実にらく〜になったのです。
自分の声は、あなどれません。
Bella bella コミュニケーション to be continued…

2007年10月19日

声は魅惑のlethal weapon!?

Welcome to my sweet conspiracy I.

今、日本で流行っている本
「世界一簡単に自分を変える方法〜言葉と声を磨く7つの習慣」
まだ読んでいませんが、内容は何となく想像できます。

私自身、通訳やワークショップ講師として、
人前で話すことがありますが、
手前味噌で恐縮ですが、「声が好きです」とよく言っていただきます。
二年ほどオペラの発声を習っていたこともありますが、
深いところから響く、丸みのある声が出せるからなのだと思います。

世の中で成功していくために、あるいは社会で人と交流するために、
コミュニケーションは必須不可欠。
このときのプレゼン力の柱のひとつが声なのです。

生まれ持った声がいい悪いということではありません。
どのように有効に使えるか、というのがポイントです。

私たちが人と話をしているとき、
投げかけられる「こ・と・ば」の音や意味だけに
反応しているわけではありません。
空気を通って伝わる振動が全身を包みます。

背骨をまっすぐにして、胸を開いてみてください。
共鳴する範囲が広がります。
そして、音が鼻やのどのところではなく、
横隔膜のところで響くように話してみてください。
話し相手も、あなたも気持ちよくなります。
お試しあれ☆

Bella bella コミュニケーション to be continued…

2007年10月11日

あなたの声はパワフルな非言語?

Welcome to my sweet conspiracy I.

英語を話すとき、ボディ・ランゲージを含めた非言語は、
日本語を話しているときよりもかなり大切。

非言語とはいったい何か?
それはコミュニケーションにおいてメッセージを伝える
ことばではない言語のこと。
何のこと?
笑顔、顔色、姿勢、声のトーンやしゃべりの速さ、
腕組み、貧乏ゆすり、眉をひそめる、金切り声、早口、
胸の谷間の強調、ウィンク、甘い声、、、、、、などなど。

コミュニケーション関連のあるリサーチによると、
コミュニケーションにおけることばの印象は
たったの「7%」で、残りの「93%」は非言語だと言われています。
話す姿勢、声、態度、間の取り方がよくないと、
せっかくいい話をしても、喜んでもらえません。
逆に言うと、話が多少面白くなくても、
非言語が表情豊かだと好印象が残せるわけです

「グッチの新しいバッグが欲しい」というのを、
甘い声で、上目遣いに、ゆっくり言ってみるのと、
キーキー声で、腕組みをして、はき捨てるように言うのでは、
彼氏に買ってもらえる確率はどのように違うでしょうか?

実は、私たちみんな「非言語」をすでに無意識に利用しているのですね。
これを、意識して使い分けてみると、
物事がいい感じに流れ、望みが実現しやすいのです。
もちろん、誰かをおとしいれたり、だますためではなく、
お互いにとってうれしい結果が得られるように、、、。

Bella bella コミュニケーション to be continued…

2007年10月04日

ことばではないlanguage

Welcome to my sweet conspiracy I.

20年近く前に知り合ったNoosaに住む友人がいます。
ここ10年近く連絡は取り合っていなかったのですが、
2月にこちらに住み始めて、昔の連絡先を頼りに捜し当てました。

キャリアも年齢も国籍も違う二人ですが、
Life Missionは同じ方向を目指しています。
そのせいか、長年のギャップをまったく感じない、
昔と変わらないコミュニケーションができます。
十数年ぶりの再会でも、
まるで一週間前にあったばかりのように
“息が合い”、とてもいいリズムで話が弾みました。


さて、隣に住むイラン人一家のお祖母ちゃんは
英語が話せません。
見た目が『千と千尋の神隠し』のゼニー婆そっくり。
いつも派手なプリントのロングドレスを着て、
スカーフをかぶっています。
引越しの挨拶に行ったときは、イラン語で
ずっと話しかけてくれて、歓待してくれました。

日々の生活で目があうと、私も必ず会釈し、
簡単な英語で声をかけます。
すると彼女はとてもうれしそうに心臓のところに
手を当てたり、天を仰ぎ見たりしながら、
私に話し続けてくれます。
でも、ずっと話し続けます。

こんなとき私はいろんな気持ちをこめて合掌し、一礼します。
「いつもご挨拶、ありがとうございます。
いい一日になりますように」と。

ことばが通じないとき、心からの気持ちと、
気持ちに合った声と、感謝を表すボディーランゲージは、
とても有効な(友好な)コミュニケーション手段です。

Bella bellaコミュニケーションto be continued…